この時期になると、街のあちこちでクリスマスイルミネーションが設置され、夕方になるときらびやかに光りだして会社の帰り道の気分を和ませてくれる。
さて、毎年恒例になってきたこのクリスマスイルミネーションだが、イルミネーションのLED事情を思い起こしてみると、一昨年は青色が主流だったのが、去年からはそれに白色LEDが主流に加わった。
そして、今年は色がミックスされたLEDがイルミネーションに加わったようである。(左写真の花壇に注目)
これも青色LEDや白色LEDが安く作れるようになった事が普及に拍車をかけているからであるが、それを思うと元日亜化学の中村氏の功績は大きいんだなぁと感じるのであった。
さてこのLEDイルミネーションだが、今年はさらに値下がりしてずいぶんと手に入れやすくなってきたようだ。
クリスマスまでではちょっと短いが、この冬を華やかに飾る一品としていかがでしょうか?
安いものでは200球もあるのでも2000円くらいと手ごろになってますよ。