2018年2月12日に名古屋市金山駅付近で晴れた冬空の下で行われていた、一旦停止義務違反取り締まりの様子を撮影。何台か違反グレーな車もあったが、7:30 頃徐行して入ってくる車が御用対象に。
片側5車線の名古屋有数の大通りに進入する2車線の脇道にある止まれサインを、入ってくる車がきちんと守っているか、隠れ潜んでいる警察官が一台づつ入念に確認しているようですが、取り締まり基準が曖昧な気がします。
前方本線がガラガラに空いているときが運転手にとっては危険、ついつい徐行で進んで入ってしまうと、その下流の大通りで警察官に呼び止められて御用となります。
完全停止しなかった車は以下のケース(時間は動画中経過時間):
0:45 最徐行 → まあOK
2:44 最徐行 → ギリでセーフ
4:50 最徐行 → ここまではOKらしい
6:49 徐行 → 摘発逃れ? (けっこう怪しいと思うが…)
7:30 徐行 → 摘発!
でも、5車線の幅広い本線上で車の流れを止めて違反車を停止させる警察官がこんなことに体を張って命がけで挑んでいるのは、他に命を張って仕事している警察官と比べてなんだかな~と思いました。