iPhone4と株主優待

iPhone4は、新規契約時に株主優待が使えます。
残念ながら「ただとも」プログラム(基本料金5ヶ月無料・約5,000円分)との併用はできません。

金額的には株主優待のほうが大きいので、今回のiPhone4契約時には7月頭に届いた株主優待券を使用することにしたのだが、本日ようやく優待商品が郵送で届きました。

中に入っていたのは、10,000円分のJCBの商品券でした。
これなら、デパートだけに限らずヤマダ電機や大手スーパーなどでも使えるので重宝します。

株主で無い方は、ヤフオクなどで3000円程度で落札されている例が多いので、iPhone4の契約前に入手してみてはいかがでしょうか?

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iPhone4を買うならFONルーターも貰っておこう!

先日iPhone4を申し込みましたが、本日FONルーターが届きました。
今回届いたのは、世に言う「まんじゅうFON」といわれる、FON2305Eというタイプの11nにも対応の無線ルーターでした。

私はこれが一番の目的ではなく、FONルーター申込者への特典であるiTunesの1,000円分である。

早速申し込んで1000円分ゲットできました!
(写真のコードはすでに申し込み済みなので無効です)
あとは、まんじゅうをどういうふうに食べようか思案中です。
ただこの無線ルーター、11nなのに理論値300Mbpsの半分の150Mbpsしか出せないとの事です。まぁ、iPhone4ではそこまでの帯域を利用するものは無いかもしれませんが。

自分もFONのアクセススポットを利用するために、自宅の帯域をFONとして提供するもよし、そのうち公開されるかもしれないDD-WRTなどを入れるために今は眠らせておくもよし、といったとこかな?どうせタダで入手したものですからね

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東海道新幹線でiPhone4

筆者は東海道新幹線を利用することが多いのだが、iPhone4はパケット定額フラットを申し込んでおくと、東海道新幹線の東京〜新大阪間のN700系新幹線のWiFiスポットが利用できる。
接続先はmobilepointと表示される、ソフトバンクBBが提供する無線LANサービスになり、あらかじめ申し込んでおけば、新幹線に搭乗してiPhoneでのインターネットアクセスをする前にSafariを開けば、無線アクセスが出来るようになります。

N700系は窓際の席はコンセントも利用できるのでいいですね。
ちなみに、東海道新幹線の走行中のGPSの追随がどの程度のものか、またスピードが計測できないか気になり、AppStoreよりダウンロードしたMySpeedというソフトで、三河安城〜名古屋を走行中の新幹線でやってみました。

名古屋駅到着約8分前の減速前で244km/hとけっこうリアリティのある数字と位置が計測できました。
A4プロセッサによる高速処理のおかげかな?

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iPhone4の電波問題-ケース無料プログラム申し込み

アップルのスティーブ・ジョブスCEOも認めた、iPhone4の電波問題。
実際にiPhone4を入手して手に握ってみると、電波状態がどんどん衰弱していくことがわかる。やっぱりこれは不便だ。

ということで、早速ケースの無料プログラムに申し込むことにした。

単なるバンパーではもったいないということで、欲張ってしっかりとしたケースを選んで申し込んだのだが、人気が高いみたいで届くまで8-10週間かかる、との表示が最終ページに表示されました。
10週間って、届くのは10月頭…いったいどうしてそこまでかかるのであろうかと疑問である。

電波の衰弱問題は日ごろ携帯電話を仕事に活用しているものとしては死活問題であるのですぐにでも何とかしてほしいものである。

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3GドックをiPhone4で使えるようにする

表題の通りなのですが、今回は3G DockをiPhone4で使えるようにしてみました。

元はといえば、7月末に切れるソフトバンクのポイントの交換で、iPhone4用のドックを交換したかったのですが、ソフトバンクオンラインショップには未だその時点ではiPhone4のアクセサリが無かったという理由で入手することになった3Gドッグ。

ツィッターで孫社長に嘆願したところ、サポートセンターより返信があり、対応するとの返信が来ました。このあたりはソフトバンクはすばやいですね。

その後7月末には一応アクセサリー交換の機種として登録がされていたものの、残念ながら麦わら帽子の歩くお父さんしかなかったので、仕方なく交換した3GドックがiPhone4で使えなかったのが発端でした。
さて、3Gドックは写真の通り、iPhone4には入りません。
iPhone3までは丸みを帯びており、iPhone4の角張った部分がドックには入らず、コネクターも半分も入らずに電気的な接続すら出来ません。

今回はタダでもらったものだという割り切りで、コレを分解して削って使えるようにしてみました。

まずは、裏のゴム底をはがし取ります。
これは両面テープで張り付いているだけなので、ゆっくりとはがせば多少の糊残りはあるかもしれませんが綺麗にとれます。

次にグレーの中央本体部分と白いボディーの間にマイナスドライバーを差し込みこじ開けます。本体部分とボディーは内部で両面粘着テープで止まっているのでなかなかあけるのに苦労します。

分解した白いボデー部分を、金のこぎりとやすりで徹底的にゴシゴシ削り取り、穴が開いてしまった部分にはエポキシ接着剤を流し込んで固め、さらに細かいやすりで形状を整えます。

最後は紙やすりで表面を磨いて、自分の黒iPhone4に合うように黒色で塗装して仕上げです。

完成するとこんな感じになります。

iPhone4もこれで快適にドックが使えるようになりました。

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iPhone4の脱獄−Jailbreak

iPhoneはそのままでも充分機能は豊富で、私が購入して3週間ですがその機能には関心をしています。
しかしながら、本来はDebianベースで作られていて、その拡張性はとても広いのですが、実際にはAppleにより機能制限がかけられています。また入手できるソフトウェアもAppleStoreの承認を経ないと公開されないことから、Appleによりマイクロコントロールされているというのが現状です。

ただ、こうした現状ではMottainaiという事で、この機能制限を水面下で解除しようという方が多数おり、そうした行動を「脱獄」英語で「jailbreak」と呼んでおり、私もそれを実行してみることにしました。
従来はUSBシンクだの専用ファームの入手だので敷居の高かった脱獄ですが、iPhone4が発売されて意iOS4.0.1が公開されてまもなく、iOSのPDFファイル閲覧の脆弱性を突く形で、iPhone上からのネットアクセスだけで簡単に脱獄ができるようになってしまいました。

アクセスしてわずか数分で脱獄に成功!ホーム画面にCydiaが出ていることが確認でき、無事脱獄できていることがわかります。

詳細はWikiの記事をご参照ください。

ただし、脱獄するということはアップルからの保護監督下を抜け出して危険を冒す可能性がある事と、脱獄後のiPhoneではソフトバンクからもアップルからもサポートや保証を受けられなくなる(元のファームに戻す=「入獄」すればOK)可能性があることを理解した上で、自己責任の下で行ってください。

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