知人から譲り受けたFMVデスクパワーのL50Hだが、このPCは元々Celeron2.6GHzでメモリが256MBと、XPをAVパソコンとして動かすには少々無理がある。そこで今回はこのPCをパワーアップすることにした。
カバーが外れたら、CPUファンをはずして手持ちの(!)Pentium4の3.0GHzに交換。メモリも1GBを2枚差しで、計2GBにしました。スペックでは最大1GBとあったけど、無事2GBで認識してWindowsXPも動作しています。
800MHzバスクロックで、HyperThreadingの実力とメモリ増大で動作はかなり快適になりました。
ちなみに取り外して出てきたCPUはこちら。コアクロック2.6GHz/400MHzバス駆動のSL6VVでした。
しばらくはお蔵入りです。