Connectifyで有線ネット接続PCをWifiホットスポットに

最近ホットスポットと言うと、放射線量の高い地域のことを指す事が多いが、今日は無線LANのホットスポットの話です。

よく旅行や出張に行ってホテルに泊まると、有線LANはあるが、無線LANがないところがある。それでいて、AndroidパッドやiPhoneなど複数デバイスで無線LANを使いたいというシチュエーションが多々ある。

海外などでは、iPhoneの3Gを切ってWiFiを使いたいが、有線LANポートしかないホテルなども多い。

そんなときは、有線LANでインターネットに繋がっているパソコンを無線LANルーターに、つまりWifiホットスポットにしてしまえばいいんです。
探せば海外には優秀なフリーウェアがたくさんあり、その中に有線LAN→無線LANへブリッジを可能とするConnectifyというソフトがある。

これを使用すれば、Hotspot NameでSSIDを指定し、パスワードとしてキーフレーズを入力して、Start Hotspotというボタンを押せば、PCが無線LANルーターみたいに、インターネットホットスポットに変身するわけである。

自宅のPCを常時サーバーとして動作させている場合にも、無線LANドングルなどをUSBに繋いてConnectifyを立ち上げるだけで、無線ルーター要らずにWifiベースステーションにできるので、とても便利なソフトです。

ダウンロードはこちらから
http://www.connectify.me/

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画面やウィンドウのスクリーンショットを簡単に保存する方法

私の場合、仕事でスクリーンショットを撮るコトが多いのですが、仕事柄大きく分けて2種類のソフトを使い分けてます

さて 表示された所だけキャプチャする時、従来なら私の場合はこんな感じ

PrintScreenを押す(デスクトップ全体を撮る場合) もしくは Alt+PrintScreen(表示されたウィンドウだけを撮る場合)を押して、PhotoShopへペーストしてjpegで保存、もしくは ワードやエクセルにペーストして保存。

けっこう手間がかかります、ていうかPhotoshopの起動が遅っ!

ということで、このイライラ解消のためにも今回は簡単に使えそうなフリーソフトをさがして入れてみました。

単刀直入にどんな感じなのか簡潔に書くと

★導入前★
1) PrintScreen もしくは Alt+PrintScreenを押す
2) ペイントやPhotoshopを起動
3) ペーストし、場合によりトリミング等行う
4) 保存ページに進み、形式をJPEGに指定
5) 保存場所と名前を指定し保存する
6) 保存先のフォルダを開いて画像ファイルを使う

と 作業していた人はLightScreenを使うと…
★導入後★
1) PrintScreen もしくは Alt+PrintScreen を押すだけで
指定の形式で指定の場所に指定の名前で保存される
2) 保存先のフォルダを開いて画像ファイルを使う

と言う感じになります。
ですから、大量にスクリーンショットを撮らないといけない場合は
かなり楽になるのではないでしょうか?
一番良かったのは、わざわざPhotoshopを起動しなくていいところかな。

まずは下のリンクからダウンロード
http://lightscreen.sourceforge.net/

日本語での表示に対応しており、インストールした直後最初だけ設定ウィンドウが出てきますので、最初はいろいろカスタマイズしてください。

で 早速使ってみるとかなり便利です PrintScreenを押しただけで保存されるので嬉しくなって 思わずキーを連写しちゃいます。

そんなワケで お手軽にスクリーンショットを撮りたい人は
この手のフリーソフトを使ってみるのがおすすめです。

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